コロナショック後、ETF 1557配当出ました。どのくらい?過去の配当金額と比較。
ETF
右緒蓮芭 府越斗 うおれんば ふえっと です。
ただ、今年はコロナ禍による業績低迷で、多くの銘柄が「減配」や「中間配当無し」となってしまっているようです…。
ワタシのところにも先日、国内版のS&P500 ETF、1557の「配当金支払いのお知らせメール」が届きました。
1557、配当金額の推移。
2020年6月。暴落から3ヶ月以上経過。
トータルで、7,659円でした♪
「リーマンショック超え」、「バブル崩壊依頼のダメージ」あるいは「世界恐慌の再来」などなど、色々な形容がなされたコロナショックです。
2020年3月。コロナショック直後。
上段のNISA口座、下段の特定口座のトータルで8,750円です。
今回、6月分よりも1,000円以上多いです。
2019年12月。コロナ前の平和な頃。
上段のNISA口座、下段の特定口座のトータルで、7,723円です。
今回6月分と比較してプラス64円。
2019年9月。
上段のNISA口座、下段の特定口座のトータルで、7,872円です
今回6月分と比較して、プラス213円です。
2019年6月。ちょうど一年前。
上段のNISA口座、下段の特定口座のトータルで、6,972円です。
1557への投資額としては、現在とほぼ同額なのですが、今回より687円マイナスでした。
(※Yahooファイナンス)
2月下旬、コロナショックで 垂直落下式ブレーンバスター コロナショックでも勝ったFX自動売買 みたいになってますが、それ以降は順調に回復を続け、現在は半値戻し以上となりました。
コロナ暴落でリアル体験!恐ろしいプットの破壊力
オプショントレードの基礎(初心者向け)
この記事では、「プットのオプション価格」について掘り下げていきたいと思います。
以下の動画では、ブログ記事では書けなかった、
実際のプットの価格チャートやエクセルのシミュレーションを利用して
プット価格の恐ろしさについてお話ししています。是非ご覧ください(^^)/
今回のコロナウイルス暴落でプットの恐ろしいプットの破壊力をまざまざと見せつけられました!
相場が上昇トレンドを描いている時は、メチャクチャ稼ぎやすかったプット売りが、
暴落で一気に豹変してしまいました。
相場の格言でも、「上げ100日、下げ3日」とありますように、
下げ相場というのはたったの3%しかありません。
ここ最近の暴落で、トランプ大統領が就任してからの上げ幅を削ってしまったようですが、
統計を取ると、「上げ1114日、下げ34日」と格言通り約3%の下げ相場でした。
相場は上昇した日、下降した日は、50%、50%ではなく、比率で言えば97:3で圧倒的に上昇で終わる日が多いというのも、
ネイキッドのプット売りをしてしまう原因かもしれません。
ほとんどが上昇で終わるのであれば、ネイキッドでプット売りをしてしまう気持ちも分からなくはないです。
でも、今回の暴落でプットの破壊力が分かったので、ネイキッド売りはもうやらないようにしたいと思います。
オプション取引において「インプライドボラティリティ」が非常に重要な意味を持ってくるのですが、
今回の コロナ暴落は、リーマンショックに匹敵するレベル となっています。
日経VIに関しては、リーマンショック92 でコロナ暴落が70以上です。
動画でもご説明しているのですが、日経のボラティリティは、
算出するプットの価格が対応しておらず正しく算出されていません。
最近の下落幅に算出ルールの変更が追い付いていないのです。
一方、アメリカS&P500のインプライドボラティリティである、VIX指数は正しく出ているので
そちらの方が参考になると思います。
VIX指数は、リーマンショックで90、コロナ暴落で85となっており、
リーマンショックにほぼ匹敵する混乱ぶりとなっています。
米同時多発テロもかなり相場に混乱をもたらしましたが、それでも49ですから、
コロナ暴落がいかに凄い事になっているかお分かりかと思います。
ただ、暴落の度合いを見るうえで、リーマンショックが良く引き合いに出されますが、
今回の暴落がリーマンショックレベルで終わる保証はどこにもありません。
もしかしたら更なる混乱が露呈して、さらにさらに暴落が起こる可能性があります。
一時的に底を打って相場が回復するような場面が出てくるかと思いますが、
更なる暴落が起こる可能性も十分考えられますので、
ポジション量に関しては十分慎重に行動し、常に余力を持たせておくことが重要です。
ボラが上がって、一気に稼げる相場が来ましたが、
だからと言って全力でポジションを持つと、想定外の暴落でまたやられてしまいますので、慎重に行動しましょう(^^)/
FIer: 投資でセミリタイアする九条日記
九条です。資産からの不労所得で経済的独立を手に入れ、自由な生き方を実現するセミリタイア、FIerを実現しました。米国株、優待クロス、クリプト、太陽光、オプションなどなどを行うインデックス投資家で、リバタリアン。ロジックとエビデンスを大事に、確率と不確実性を愛しています。
レイ・ダリオのオールウェザーPFはコロナショックを乗り切ったか?
株は3割、債券メインで、金も商品も
- 株式 30%
- 中期米国債(7-10年) 15%
- 長期米国債(20-25年) 40%
- 金 7.5%
- 商品 7.5%
2020年の1月から8月
株価下落をカバーしたのはどんな資産か?
リーマンショック以後
リーマンショック前
レバレッジ
- SPY → SPXL (3倍レバレッジ)
- TLT → コロナショックでも勝ったFX自動売買 TMF (3倍レバレッジ)
残りの資産は、株と債券のレバレッジを反映させて、レバレッジ後の比率がオールウェザーPFと同等となるように調整しました。下記の「All Weather Leverage」にあるように、GLDとGSGは倍量に、IEFは28%に増量です。
【保存版】FX民のための為替暴落データ。ショック相場の下落率を比較!
【トルコリラ損切りのお知らせ⤵︎】
・開始2017/4 毎月3万入金
・途中20万入金
・トータル68万入金
・スワップ12万
・為替差損49万👉トータル損失37万😭
ロスカット巻き込み下げが止まらないと判断。『無理する所ではない』がざっくりとした感想!詳細は記事にて👍 pic.twitter.com/N8xOXQPrLe
— あっきん@投資家*元公務員 (@_akkin_nara) 2018年8月9日
【トルコリラショート成功👍】
実は・・・。昨日損切りしてからすかさず残り資金30万ほどで全ツッパでショートしてたんだった(笑
雰囲気で指値いれてたら18.55円で決済されてた。
やっぱり20円切ってからの勢いはすごかったね。21万円いただきました(^o^)/✨ pic.twitter.com/eWMldijQmR
— あっきん@投資家*元公務員 (@_akkin_nara) 2018年8月10日
ショック相場を値動きを調べてみて。
リスクオフになったときに 買われる通貨の順番 は以下の通りであるということです。
コロナショック後、ETF 1557配当出ました。どのくらい?過去の配当金額と比較。
ETF
右緒蓮芭 府越斗 うおれんば ふえっと です。
ただ、今年はコロナ禍による業績低迷で、多くの銘柄が「減配」や「中間配当無し」となってしまっているようです…。
ワタシのところにも先日、国内版のS&P500 ETF、1557の「配当金支払いのお知らせメール」が届きました。
1557、配当金額の推移。
2020年6月。暴落から3ヶ月以上経過。
トータルで、7,659円でした♪
「リーマンショック超え」、「バブル崩壊依頼のダメージ」あるいは「世界恐慌の再来」などなど、色々な形容がなされたコロナショックです。
2020年3月。コロナショック直後。
上段のNISA口座、下段の特定口座のトータルで8,750円です。
今回、6月分よりも1,000円以上多いです。
2019年12月。コロナ前の平和な頃。
上段のNISA口座、下段の特定口座のトータルで、7,723円です。
今回6月分と比較してプラス64円。
2019年9月。
上段のNISA口座、下段の特定口座のトータルで、7,872円です
今回6月分と比較して、プラス213円です。
2019年6月。ちょうど一年前。
上段のNISA口座、下段の特定口座のトータルで、6,972円です。
1557への投資額としては、現在とほぼ同額なのですが、今回より687円マイナスでした。
(※Yahooファイナンス)
2月下旬、コロナショックで 垂直落下式ブレーンバスター みたいになってますが、それ以降は順調に回復を続け、現在は半値戻し以上となりました。
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