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ファンダメンタルズ分析(FA)とは

ファンダメンタルズ分析(FA)とは
FX戦略

FOMC議事要旨に注目、FOMCは0.75%利上げは折り込み済か?

ラガルドECB総裁は
「7月にまず0.25%利上げする意向を再確認」「 インフレ抑制に必要な場合には、より踏み込んだ行動を取る用意が ある」など発言し、
ECBが検討している債券買い入れプログラムに ついては「ユーロ圏の利回り格差の無秩序な拡大を抑制する」 と表明、市場予想よりもハト派で欧州株価は底堅く推移
パウエルFRB議長は「米経済は力強い状態にあり、 FRBは堅調な労働市場を維持しながらインフレを2%に戻すこと ができるが、ここ数カ月この任務は難しさを増している」 などと発言、FRBは景気よりも物価を優勢させると受け止められ、FRB による金融引き締め加速が景気悪化を招くとの懸念から米国株価指数は売りが進んだ。

7月の米連邦公開市場委員 会(FOMC)で0.75% の大幅利上げの可能性が意識される一方、日銀は大規模な金融緩和 策を維持するとの見方から、日米金融政策の方向性の違いに着目した円売り・ドル買 いが優勢となり、ドル円は 一時137.00円と1998年 9月以来約24年ぶりの高値を更新

米連邦準備理事会(FRB)が重 要視するPCEコアデフレーターも前年比4.7%上昇と前月の4 .9%上昇から減速し、予想の4.8%上昇を下回り米景気の減速懸念が高まると米株は売りが優 勢となり、6月米シカゴPMIが予想を下回ったことも相場の重 しとなり、ダウ平均は一時600ドル近く下落した。

今週の相場見通し

ファンダメンタルズ分析(FA)とは ファンダメンタルズ分析(FA)とは
長期(1カ月〜3ヶ月) 中期(~1ヶ月) 短期(~1週間)
相場全体 リスクオフ リスクオフ リスクオフ
ドル円 底堅い 底堅い 上昇
ユーロドル 上値重い 上値重い 上値重い
ポンド円 レンジ レンジ レンジ
ゴールド 上昇 レンジ 底堅い
ダウ レンジ 上値重い 下落

今週のファンダメンタルズ注目点

7月4日(月曜日)
米国休場(独立記念日)
15:30 CHF スイスCPI(消費者物価指数)
16:00 TRY トルコCPI(消費者物価指数)
23:00 ファンダメンタルズ分析(FA)とは ファンダメンタルズ分析(FA)とは EUR ナーゲル・ドイツ連銀総裁発言

7月5日(火曜日)
00:00 EUR デギントスECB副総裁発言
10:45 CNY 財新サービス業PMI
13:30 AUD RBA理事会・政策金利・声明文発表
16:50 EUR フランス総合・サービス業PMI
16:55 EUR ドイツ総合・サービス業PMI
17:00 EUR ユーロ圏総合・サービス業PMI
17:30 GBP 英総合・サービス業PMI
18:30 GBP 英中銀(BOE)金融安定報告書公表
19:00 GBP ベイリーBOE総裁発言

7月6日(水曜日)
01:ファンダメンタルズ分析(FA)とは 30 GBP テンレイロBOE外部理事発言
16:00 EUR レーンECB専務理事兼主席エコノミスト発言
17:10 GBP ピルBOE主席エコノミスト発言
17:30 GBP 英建設業PMI
22:00 GBP カンリフBOE副総裁発言
22:00 USD ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁発言
22:45 USD 米総合・サービス業PMI
23:00 USD ISM非製造業景況指数

7月7日(木曜日)
03:00 USD FOMC議事要旨
18:45 EUR レーンECB専務理事主席エコノミスト発言
20:00 ファンダメンタルズ分析(FA)とは MXN メキシコCPI(消費者物価指数)
20:30 EUR ECB理事会議事要旨
21:15 USD ADP雇用統計
21:30 USD 米貿易収支・失業保険申請件数
21:30 CAD カナダ貿易収支
23:00 CAD カナダIveyPMI

7月8日(金曜日)
00:00 USD 原油在庫量
02:00 USD ウォラーFRB理事発言
02:00 USD ブラード・セントルイス連銀総裁発言
20:55 EUR ラガルドECB総裁発言
21:30 USD NFP雇用統計・失業率・平均時給
21:30 CAD カナダ雇用統計・失業率

7月9日(土曜日)
00:00 USD ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁発言
01:45 EUR ビルロワ・フランス中銀総裁発言
02:00 USD ベイカーヒューズ社リグカウント
10:30 CNY 中国CPI(消費者物価指数)

今週のファンダ分析のポイント

1)金融政策

豪州の政策は?
欧米の次回利上げは?

  • RBA理事会に注目!
  • FOMC議事要旨に注目!
  • ECB理事会議事要旨に注目!

5日13:30 RBA理事会

注目度:高い
織り込み度:0.5%利上げを8割、0.25%利上げを2割
バイアス:豪ドルの上値重たい

注目度 高い
織り込み度 0.5%利上げを8割、0.25%利上げを2割
バイアス 豪ドルの上値重たい

ポイント:利上げ幅と声明文

先日のロウRBA総裁の発言で7月RBA理事会の利上げ幅0.5%を否定せず、先週発表された豪小売売上高は予想を上回る結果だったことからも0.5%利上げの可能性が高まっています
今回の理事会で0.25%の利上げなのか、それとも 0.5%の利上げなのかに注目 です。
また、声明文で今後も強気の利上げを進めていくのか、豪州経済が大丈夫なのかに注目です。
RBAの利上げによって住宅ローンの支払いが経済の重しとなっているとの話もあります。
物価抑制を優先させるのか、住宅ローンなど経済に気を使うのか、声明文の内容に注目です。

7日03:00 FOMC議事要旨

先週のパウエルFRB議長の発言で1.0%利上げを否定しませんでした。
市場では7月FOMCで0.75%利上げを中心に織り込みが進み、0.5%利上げの可能性と1.0%利上げの可能性を探っています。
今週発表のFOMC議事要旨から7月FOMCのヒントが出てこないか注目です。

7日20:30 ECB理事会議事要旨

6月のECB理事会でAPP(資産購入プログラム)を終了し、7月の理事会で利上げを進めることがメインシナリオとなっています。
注目は利上げ幅が0.25%なのか、それとも0.5%なのかです。
議事要旨から7月利上げ幅についてのヒントがないかに注目です。

2)経済指標

    ファンダメンタルズ分析(FA)とは
  • ISM非製造業景況指数に注目!
  • 雇用統計に注目!

6日23:00 ISM非製造業景況指数

消費大国の米国で非製造業の景況感がどのくらいの数字が出てくるかで、7月FOMCの利上げ幅に影響があると思います。
底堅い数字が出てくると大幅利上げの可能性が高くなるのではないかと思っています。
ただ、反応としては大幅利上げの可能性が高まれば株安・リスクオフが進む可能性があるので、マーケットの反応にも注目です。

7日21:15 ADP雇用統計

8日21:30 NFP雇用統計

NFP雇用統計では雇用者数もですが、 平均時給に注目 です。
ADP雇用統計でも書いたように人件費の高騰が物価高の一因となっていることから、平均時給がどこまで伸びているのかに注目です。

8日21:30 カナダ雇用統計

カナダでは米国に続き利上げを進めています。
雇用状況がしっかりしていることが確認できれば、FRBに続き大幅利上げの可能性が高くなります。
雇用者数がどこまで伸びるかに注目です。

3)リスク要因

  • 円安リスクに注目!
  • 株安リスクに注目!
  • 英政治リスクに注目!

円安リスク

ドル円で一時137円を付けるなど円安が止まりません。
日銀や政府関係者は口先介入していますが反応は限定的です。
株安リスクなどからリスクオフが進み円買いが出てきていますが、 リスクオフが後退する場面があれば再度一気に円安が進む可能性があるので注目 です。
また可能性はかなり低いと思いますが、日銀による政策変更などを匂わせる内容が出てきた場合は一気に円高が進む可能性があるので注意しておきたいと思います。

株安リスク

各中銀が引き締めを進めることで景気後退の可能性が高くなり、世界的に株安が進んでいます。
今週も議事要旨や経済指標、要人発言などから大幅利上げの可能性や景気後退懸念につながる内容が出てくると株価の大幅安が進みリスクオフが進む可能性があります。
世界的な株安、世界恐慌が意識されると大きくリスクオフに傾く可能性があるので、世界の株価とVIX指数には注意しておきたいと思います。

英政治リスク

今週は英国で重要指標が少ないことから、政治リスクによってポンドが動くのではないかと思っています。
英国ではEUとの北アイルランド議定書をめぐる対立が問題となっています。
議定書に関するヘッドラインが出てくるとポンド売りが進む可能性があるので注意しておきたいと思います。
また、ジョンソン首相の支持率低下や、スコットランド自治政府の独立を問う住民投票の盛り上がりもリスク要因として注意しておきたいと思います。

今週の通貨毎の分析

スタンス:買い目線

ポイント
・ISM非製造業景況指数
・FOMC議事要旨
・雇用統計

基本は買い目線。
貿易赤字による円安目線は継続。

注意するポイントとしては、 ISM非製造業景況指数やFOMC議事要旨、雇用統計など経済指標の結果に注目
予想を下回る結果が出てきた場合は、いったんドル売りが進むのではないかと注目しています。
また、政府や日銀などから口先介入などが出てきた場合は円買いが進む可能性がありますが、トレンドを変えるものではないので押し目のチャンスになると考えています。

ユーロドル

スタンス:売り目線

ポイント
・ECB理事会議事要旨
・雇用統計

スタンス:買い目線(円安要因で買い)

ポイント
・政治リスク

ポンドの方向感に乏しい展開。
ポンド円は円安要因で上昇するのではないか と考えています。
政治リスクとして北アイルランド議定書やスコットランド自治政府の独立住民投票、ボリス・ジョンソン首相の支持率低下などあります。
政治リスクが注目された場合はポンドが売られる可能性があります。
なので、ポンドドル(対ドル)でポンド売りの方が面白いのではないかと考えています。
政治リスクが注目され、リスクオフが進んだ場合はポンド売り・ドル買いが進むのではないかと考えています。

スタンス:買い目線

ポイント:ドル安・株価下落

各国中銀の過度な 引き締め政策により景気後退懸念と株価下落のリスク が出てきています。
リスクオフによる安全資産としてのゴールド需要が高まると考えています。
世界的な株価下落、世界恐慌という言葉がチラホラと聞こえてくることから、大きなリスクオフが進む可能性などからゴールドは底堅く推移し、リスクオフが進んだ場合はゴールドが上昇すると考えています。

✔️リスク要因との相関性
リスクオン相場 → ゴールド売り
リスクオフ相場 → ゴールド買い

FOMC議事要旨に注目、FOMCは0.75%利上げは折り込み済か?

「EAはいつか負けるが稼げる」、この結論が出てからEAを導入する為の環境作りに力を入れていました。 ポンドマン やっと環境が整った!! ポンドマンは今までEAを推奨する事は一度もありませんでした。 ✔️なぜ推奨していなかったのか? ✔️推奨して.

FOMC議事要旨に注目、FOMCは0.75%利上げは折り込み済か?

ラガルドECB総裁は
「7月にまず0.25%利上げする意向を再確認」「 インフレ抑制に必要な場合には、より踏み込んだ行動を取る用意が ある」など発言し、
ECBが検討している債券買い入れプログラムに ファンダメンタルズ分析(FA)とは ついては「ユーロ圏の利回り格差の無秩序な拡大を抑制する」 と表明、市場予想よりもハト派で欧州株価は底堅く推移
パウエルFRB議長は「米経済は力強い状態にあり、 FRBは堅調な労働市場を維持しながらインフレを2%に戻すこと ができるが、ここ数カ月この任務は難しさを増している」 などと発言、FRBは景気よりも物価を優勢させると受け止められ、FRB による金融引き締め加速が景気悪化を招くとの懸念から米国株価指数は売りが進んだ。

7月の米連邦公開市場委員 会(FOMC)で0.75% の大幅利上げの可能性が意識される一方、日銀は大規模な金融緩和 策を維持するとの見方から、日米金融政策の方向性の違いに着目した円売り・ドル買 いが優勢となり、ドル円は 一時137.00円と1998年 9月以来約24年ぶりの高値を更新

米連邦準備理事会(FRB)が重 要視するPCEコアデフレーターも前年比4.7%上昇と前月の4 .9%上昇から減速し、予想の4.8%上昇を下回り米景気の減速懸念が高まると米株は売りが優 ファンダメンタルズ分析(FA)とは 勢となり、6月米シカゴPMIが予想を下回ったことも相場の重 しとなり、ダウ平均は一時600ドル近く下落した。

今週の相場見通し

ファンダメンタルズ分析(FA)とは
長期(1カ月〜3ヶ月) 中期(~1ヶ月) 短期(~1週間)
相場全体 リスクオフ リスクオフ リスクオフ
ドル円 底堅い 底堅い 上昇
ユーロドル 上値重い 上値重い 上値重い
ポンド円 レンジ レンジ レンジ
ゴールド 上昇 レンジ底堅い
ダウ レンジ 上値重い 下落

今週のファンダメンタルズ注目点

7月4日(月曜日)
米国休場(独立記念日)
15:30 CHF スイスCPI(消費者物価指数)
16:00 TRY トルコCPI(ファンダメンタルズ分析(FA)とは 消費者物価指数)
23:00 EUR ナーゲル・ドイツ連銀総裁発言

7月5日(火曜日)
00:00 EUR デギントスECB副総裁発言
10:45 CNY 財新サービス業PMI
13:30 AUD RBA理事会・政策金利・声明文発表
16:50 EUR フランス総合・サービス業PMI
16:55 EUR ドイツ総合・サービス業PMI
17:00 EUR ユーロ圏総合・サービス業PMI
17:ファンダメンタルズ分析(FA)とは 30 GBP 英総合・サービス業PMI
18:30 GBP 英中銀(BOE)金融安定報告書公表
19:00 GBP ベイリーBOE総裁発言

7月6日(水曜日)
01:30 GBP テンレイロBOE外部理事発言
16:00 EUR レーンECB専務理事兼主席エコノミスト発言
17:10 GBP ピルBOE主席エコノミスト発言
17:30 GBP 英建設業PMI
22:00 GBP カンリフBOE副総裁発言
22:00 USD ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁発言
22:45 USD 米総合・サービス業PMI
23:00 USD ISM非製造業景況指数

7月7日(木曜日)
03:00 USD FOMC議事要旨
18:45 EUR レーンECB専務理事主席エコノミスト発言
20:00 MXN メキシコCPI(消費者物価指数)
20:30 EUR ECB理事会議事要旨
21:ファンダメンタルズ分析(FA)とは 15 USD ADP雇用統計
21:30 USD 米貿易収支・失業保険申請件数
21:30 CAD ファンダメンタルズ分析(FA)とは カナダ貿易収支
23:00 CAD カナダIveyPMI

7月8日(金曜日)
00:00 USD 原油在庫量 ファンダメンタルズ分析(FA)とは
02:00 USD ウォラーFRB理事発言
02:00 USD ブラード・セントルイス連銀総裁発言
20:55 EUR ラガルドECB総裁発言
21:30 USD NFP雇用統計・失業率・平均時給
21:30 CAD カナダ雇用統計・失業率

7月9日(土曜日)
00:00 USD ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁発言
01:45 EUR ビルロワ・フランス中銀総裁発言
02:00 USD ベイカーヒューズ社リグカウント
10:30 CNY 中国CPI(消費者物価指数)

今週のファンダ分析のポイント

1)金融政策

豪州の政策は?
欧米の次回利上げは?

  • RBA理事会に注目!
  • FOMC議事要旨に注目!
  • ECB理事会議事要旨に注目!

5日13:30 RBA理事会

注目度:高い
織り込み度:0.5%利上げを8割、0.25%利上げを2割
バイアス:豪ドルの上値重たい

注目度 高い
織り込み度 0.5%利上げを8割、0.25%利上げを2割
バイアス 豪ドルの上値重たい

ポイント:利上げ幅と声明文

先日のロウRBA総裁の発言で7月RBA理事会の利上げ幅0.5%を否定せず、先週発表された豪小売売上高は予想を上回る結果だったことからも0.5%利上げの可能性が高まっています
今回の理事会で0.25%の利上げなのか、それとも 0.5%の利上げなのかに注目 です。
また、声明文で今後も強気の利上げを進めていくのか、豪州経済が大丈夫なのかに注目です。
RBAの利上げによって住宅ローンの支払いが経済の重しとなっているとの話もあります。
物価抑制を優先させるのか、住宅ローンなど経済に気を使うのか、声明文の内容に注目です。

7日03:00 FOMC議事要旨

先週のパウエルFRB議長の発言で1.0%利上げを否定しませんでした。
市場では7月FOMCで0.75%利上げを中心に織り込みが進み、0.5%利上げの可能性と1.0%利上げの可能性を探っています。
今週発表のFOMC議事要旨から7月FOMCのヒントが出てこないか注目です。

7日20:30 ECB理事会議事要旨

6月のECB理事会でAPP(資産購入プログラム)を終了し、7月の理事会で利上げを進めることがメインシナリオとなっています。
注目は利上げ幅が0.25%なのか、それとも0.ファンダメンタルズ分析(FA)とは 5%なのかです。
議事要旨から7月利上げ幅についてのヒントがないかに注目です。

2)経済指標

  • ISM非製造業景況指数に注目!
  • 雇用統計に注目!

6日23:00 ISM非製造業景況指数

消費大国の米国で非製造業の景況感がどのくらいの数字が出てくるかで、7月FOMCの利上げ幅に影響があると思います。
底堅い数字が出てくると大幅利上げの可能性が高くなるのではないかと思っています。
ただ、反応としては大幅利上げの可能性が高まれば株安・リスクオフが進む可能性があるので、マーケットの反応にも注目です。

7日21:15 ADP雇用統計

8日21:30 NFP雇用統計

NFP雇用統計では雇用者数もですが、 平均時給に注目 です。
ADP雇用統計でも書いたように人件費の高騰が物価高の一因となっていることから、平均時給がどこまで伸びているのかに注目です。

8日21:30 カナダ雇用統計

カナダでは米国に続き利上げを進めています。
雇用状況がしっかりしていることが確認できれば、FRBに続き大幅利上げの可能性が高くなります。
雇用者数がどこまで伸びるかに注目です。

3)リスク要因

  • 円安リスクに注目!
  • 株安リスクに注目!
  • 英政治リスクに注目!

円安リスク

ドル円で一時137円を付けるなど円安が止まりません。
日銀や政府関係者は口先介入していますが反応は限定的です。
株安リスクなどからリスクオフが進み円買いが出てきていますが、 リスクオフが後退する場面があれば再度一気に円安が進む可能性があるので注目 です。
また可能性はかなり低いと思いますが、日銀による政策変更などを匂わせる内容が出てきた場合は一気に円高が進む可能性があるので注意しておきたいと思います。

株安リスク

各中銀が引き締めを進めることで景気後退の可能性が高くなり、世界的に株安が進んでいます。
今週も議事要旨や経済指標、要人発言などから大幅利上げの可能性や景気後退懸念につながる内容が出てくると株価の大幅安が進みリスクオフが進む可能性があります。
世界的な株安、世界恐慌が意識されると大きくリスクオフに傾く可能性があるので、世界の株価とVIX指数には注意しておきたいと思います。

英政治リスク

今週は英国で重要指標が少ないことから、政治リスクによってポンドが動くのではないかと思っています。
英国ではEUとの北アイルランド議定書をめぐる対立が問題となっています。
議定書に関するヘッドラインが出てくるとポンド売りが進む可能性があるので注意しておきたいと思います。
また、ジョンソン首相の支持率低下や、スコットランド自治政府の独立を問う住民投票の盛り上がりもリスク要因として注意しておきたいと思います。

今週の通貨毎の分析

スタンス:買い目線

ポイント
・ISM非製造業景況指数
・FOMC議事要旨
・雇用統計

基本は買い目線。
貿易赤字による円安目線は継続。

注意するポイントとしては、 ISM非製造業景況指数やFOMC議事要旨、雇用統計など経済指標の結果に注目
予想を下回る結果が出てきた場合は、いったんドル売りが進むのではないかと注目しています。
また、政府や日銀などから口先介入などが出てきた場合は円買いが進む可能性がありますが、トレンドを変えるものではないので押し目のチャンスになると考えています。

ユーロドル

スタンス:売り目線

ポイント
・ECB理事会議事要旨
・雇用統計

スタンス:買い目線(円安要因で買い)

ポイント
・政治リスク

ポンドの方向感に乏しい展開。
ポンド円は円安要因で上昇するのではないか と考えています。
政治リスクとして北アイルランド議定書やスコットランド自治政府の独立住民投票、ボリス・ジョンソン首相の支持率低下などあります。
政治リスクが注目された場合はポンドが売られる可能性があります。
なので、ポンドドル(対ドル)でポンド売りの方が面白いのではないかと考えています。
政治リスクが注目され、リスクオフが進んだ場合はポンド売り・ドル買いが進むのではないかと考えています。

スタンス:買い目線

ポイント:ドル安・株価下落

各国中銀の過度な 引き締め政策により景気後退懸念と株価下落のリスク が出てきています。
リスクオフによる安全資産としてのゴールド需要が高まると考えています。
世界的な株価下落、世界恐慌という言葉がチラホラと聞こえてくることから、大きなリスクオフが進む可能性などからゴールドは底堅く推移し、リスクオフが進んだ場合はゴールドが上昇すると考えています。

✔️リスク要因との相関性
リスクオン相場 → ゴールド売り
リスクオフ相場 → ファンダメンタルズ分析(FA)とは ゴールド買い

FOMC議事要旨に注目、FOMCは0.75%利上げは折り込み済か?

「EAはいつか負けるが稼げる」、この結論が出てからEAを導入する為の環境作りに力を入れていました。 ポンドマン やっと環境が整った!! ポンドマンは今までEAを推奨する事は一度もありませんでした。 ✔️なぜ推奨していなかったのか? ✔️推奨して.

ローソク足研究所

☆価格は人によって作られる ☆価格は悲しい事に敗者が決めている ☆価格は恐怖と欲望のギャップとバランスで成り立つ ☆価格変動には出来高というドラマがある ☆テクニカル分析・ファンダメンタルズ分析・理論・法則は強く意識され時に無視される

【相場分析】テクニカル分析とファンダメンタルズ分析ではどっちが良いの??答えはもちろん…

今日は 『テクニカル分析』『ファンダメンタルズ分析』 ってどっちで分析した方が良いのかな??

f:id:koalion0105:20200104130434j:image

テクニカル分析とファンダメンタルズ分析ってなんだっけ??

そもそも 『テクニカル分析』『ファンダメンタルズ分析』 って知ってますかー??

テクニカル分析

  • チャートの値動きや相場パターン、インジケーターやライン引きなど分析ツールを使い値動きを予想する方法

ファンダメンタルズ分析

  • 経済指標やニュースなどの相場に影響を与える事柄から値動きを予想する方法

テクニカル分析は“なんで”テクニカル分析って言うのかわかんないけど、ファンダメンタルズ分析は 『経済の基礎的条件』 からきているよ!

f:id:koalion0105:20200104130528j:image

どっちが良いのか?

テクニカル分析は ツールの使い方など覚える事 が多く慣れない内は苦労すると思いますが、ファンダメンタルズ分析は常に経済に詳しくなくてはいけません!!

個人的には ファンダメンタルズ分析よりもテクニカル分析を研究した方 がトレード手法は身に着くと思っています。

先程も書いたけども、ファンダメンタルズ分析は 【常に】 情報を収集しなければいけません。経済ジャーナリストでもなければ無理ですし、いくら好材料の良いニュースが流れても必ずしも良い影響を与えるとも限りません。

また、その良いニュースと思って聞いていた事が “デマ” の時もありますし、急に大きな値動きにつながるようなビッグニュースを手に入れるのは “ラッキーパンチ” でしかありません。

またニュースで影響を与えて相場の価値が上がるのは時間がかなり必要になるので【長期投資】というスタイルになります。

一方テクニカル分析はチャートの値動きから相場心理を読み取る方法になるので長期投資でも短期投資でも応用可能で 【好きなタイミングでチャートを見て分析出来る】 という所が最大のメリットです。

f:id:koalion0105:20200104130535j:image

だから結局はどっちが良いの??

テクニカル分析とファンダメンタルズ分析は 『分析方法が違うよ』 というだけで、どちらか1つだけを選んで分析するということではありませんϵ( 'Θ' )϶

基本的にはテクニカル分析 を覚えて 、ニュースを たまたま聞いて 影響を与えそうだなぁ…と思った時がファンダメンタルズ分析になります。

2022年7月6日(水)ドル円初心者戦略と結果

FX戦略

ファンダメンタルズ分析

本日のシナリオ

ファンダメンタルズ分析(FA)とは 注目材料

1. 経済指標・要人発言
本日は注目度の高い米国要人発言や複数の米国経済指標発表が予定されています。リセッション懸念増大から④-1,2,3、経済指標結果から⑥-1,2でドル円の方向性を判断したいですが、7/5同様にドルと円が同じ方向に連動して動く可能性があり、日足レンジ内の推移に留まると推測します。

①日米金融政策差→米国金融引き締め・日本金融緩和継続→ドル買い円売り→ドル円上昇
②-1 米国金融当局者タカ派発言→米国債利回り上昇ならドル買い→ドル円上昇
②-2 米国金融当局者ハト派発言→米国債利回り下落ならドル売り→ドル円下落
③-1 日本要人からの強い円安牽制発言→円買い→ドル円下落→下げ止まりから押し目買い勢によるドル円上昇
③-2 日本要人からの円安容認発言→円売り→ドル円上昇
④-1 リセッション懸念→株先物・株価指数下落→リスクオフドル買い円買い(通貨強弱「円>ドル」なら)→ドル円下落
④-2 リセッション懸念→急速な米国利上げ警戒後退→米国債利回り低下→ドル売り→ドル円下落
④-3 リセッション懸念→急速な米国利上げ警戒後退→株先物・株価指数上昇(通貨強弱「ドル>円」なら)→ドル円上昇
⑤リスクオン→株先物・株価指数上昇(通貨強弱「ドル>円」なら)→ドル円上昇
⑥-1 米国経済指標結果が強い数値→ドル買い→ドル円上昇
⑥-2 米国経済指標結果が弱い数値→ドル売り→ドル円下落

マーケットの動き

東京マーケット前

東京マーケット(9:00~15:00)

欧州マーケット(16:00~25:00)

20:00 経済指標
米国MBA住宅ローン申請指数 :注目度は高くないため確認のみ。
前週比:前回0.7%、結果-5.4%(✕)

NYマーケット (22:30~29:00)

22:45 経済指標
米国サービス業PMI6月度:基準50、前回51.6、予想51.6、結果52.7(◎)
米国総合PMI6月度:基準50、前回51.2、予想51.2、結果52.3(◎)

23:00 経済指標
米国ISM非製造業景気指数6月度
基準50、前回55.9、予想54.1、結果55.3(○)
(Bloomberg)

23:00 経済指標
米国JOLT求職5月度
前回1140.0万件(改定1168.1)、予想1100.0万件、結果1125.4万件(○)
(Bloomberg)

25:00 欧州クローズ

27:01 経済指標
米国FOMC議事要旨6月度

「7月FOMCで、50または75ベーシスポイント利引き上げの可能性」
「より強い緊縮政策が実施される可能性」
「多数のFOMCメンバーは、インフレの定着化、長期化の大きなリスクを指摘」

「消費者物価上昇率は4月も5月も上昇」(Bloomberg)

29:00 NYクローズ

ファンダメンタルズ材料とドル円の関係

  1. JPY(リスクオフ通貨):前日2位。
  2. USD(基軸通貨):前日1位。米国サービス部門・総合PMI改定値、米国ISM非製造業景気指数が良好、米国FOMC議事録のタカ派内容で買い。
  3. CAD(資源国リスクオン通貨)ファンダメンタルズ分析(FA)とは :前日7位。
  4. AUD(資源国リスクオン通貨):前日5位。
  5. CHF(リスクオフ通貨):前日3位。
  6. GBP(リスクオン通貨):前日6位。英国閣僚の辞任が相次ぎ、ジョンソン首相への辞任勧告が高まって政局不安で売り。
  7. NZD(資源国リスクオン通貨):前日4位。
  8. EUR(リスクオン通貨):前日8位。エネルギー供給不安等で欧州のリセッション懸念増加で売り。

米国債イールドカーブ

テクニカル分析

ドル円チャート

  • 月足: ボリンジャーバンド+2σをバンドウォークし強い上昇トレンド。
  • 週足:ボリンジャーバンド+1σ~+2σ間の上昇トレンド。
  • 日足:7/5上ヒゲ陽線。ボリンジャーバンド+1σで反発。ボリンジャーバンドクイーズでレンジ。
  • 4H足:ボリンジャーバンドスクイーズでレンジ。
  • 1H足:ボリンジャーバンドスクイーズでレンジ。
  • 15M足:ボリンジャーバンドスクイーズでレンジ。

トレード1
7:45 135.730上抜け→レジサポ→(A)ロング
8:45 T/P 135.957到達→(A)ロング成立

ショート:135.635
目標利益:(135.635-135.325)×100=31.0 pips
S/L :135.635+0.15=135.785
RR: 31.0/15=2.07
結果: +31.0 pips

励起蛍光マトリクスと多変量解析を用いた新生代堆積岩地域の地下水流動評価

廃棄物処分・CO2地下貯留などの地下空間利用、および深部地下水利用の観点から、浅部~深部地下水の流動評価が必要とされている。地下水の流動は通常主要元素や同位体比、クロロフルオロカーボン類(CFCs)など複数の指標を用いて総合的な評価を行うが、指標が多いほど信頼性が高くなる。わが国では沿岸部を中心とした平野や丘陵地において新生代の堆積岩が多く分布しており、腐植物質(HS) 注1 をはじめとした溶存有機物(DOM)が多い地下水が存在する。しかしながら、DOMは起源となる有機物の種類や植生、気候、埋没深度などの影響を受けて不均質な集合体として存在するため 1) 、これまで地下水流動の指標物質として着目されてこなかった。しかし、DOMの特性を適切に把握できれば、地下水の起源を区別・推定できる可能性がある。
腐植物質を中心とした環境水中のDOMは紫外光(一部可視光)によって励起されると、DOM中の共鳴構造をもつ分子団が蛍光を発する 2) 。多くの発蛍光団は、励起波長250-400 nm、蛍光波長350-500 nmの間にあり、DOMの種類により励起・蛍光ピークの位置が変化する 3) 。よって励起波長を変化させながら蛍光スペクトルを得る励起蛍光マトリクス(EEM)で地下水中のDOMの分類ができれば、地下水流動の新しい指標となりうる。
ここではさまざまな堆積環境・地質年代の堆積岩が存在する北海道十勝平野東部地域の地下水についてEEMを取得し、さらに多変量解析の一つであるPARAFAC解析および主成分分析(PCA)を適用し、従来法の流動評価と比較した例を示す 4) 。

十勝地域の地層と地下水流動

十勝平野の東縁には台地・丘陵群がある。平野との地形境界にほぼ南北100 kmの活断層帯があり、これは十勝中央断層(TCF)と総称されている(図1) 5) 。十勝平野は、主に約530万年前以降に発達した十勝堆積盆地に堆積した地層群からなり、大局的に海成―陸成―海成と堆積環境が変化した中で形成されたとされる 6) 。断面図によると、TCFの西側で地下1,000 m以深に存在した(浅)海成層が、TCFの東側では地表面近くまで隆起している(図1)。
これらの地層の下位には透水性が著しく低い約2,300万年前の基盤が分布するため、TCF以西の地下水は、山間部で涵養された水が十勝平野の基盤より上部の地層内を通過しているものと考えられ、最終的にTCF付近で湧出していると考えられている。一方、TCFより東側では地層が古く透水性が低いため、地下水流動域は限定的で、流動速度は遅いと考えられている 7) 。

a)十勝平野東部の地形と採水個所(黄色丸印)、 b)層序区分、c)断面図(aのA-A’間)


図1 a)十勝平野東部の地形と採水個所(黄色丸印)、b)層序区分、c)断面図(a のA-A’間)

試料準備と分析方法

試料は深度30-1,500 mの井戸17ヶ所および河川表層から採水した(図1)。試料は遮光・冷蔵し、孔径0.45 µmPVDF製フィルターでろ過した。また、地下水からIHSS法 8) に基づき分離・抽出したフミン酸(HA)とフルボ酸(FA)を10 mg/Lの濃度になるよう調製した溶液を作成した。これらの地下水、HA、FAについて、日立ハイテクサイエンス社製分光蛍光光度計F-7000を用いてEEM測定を行った。分析前に励起・蛍光装置関数を取得し、補正後のEEMを用いた。さらに純水(Milli-Q)のラマンピーク強度で正規化した後、ラマンピーク強度で正規化した純水のEEMをブランクとして差引いた。なおDOMは紫外・可視光の吸収が強いため、別途紫外可視スペクトル測定を行い、ブランク差引後のEEMについて内部フィルター効果を補正した。
上記補正後のEEMについて、Matlab7.8(The Mathworks)上でPARAFACモデリングソフトDOM ファンダメンタルズ分析(FA)とは Fluor toolbox 9) を用いて解析を行った。PARAFAC法とは、残差が最小となるように交互最小法によりフィッティングを行って3次元のデータ行列(励起波長、蛍光波長と一連の試料の並び積)をモデリングする方法である 9) 。フィッティングの結果、理想的には潜在的な発蛍光団の濃度、蛍光スペクトル、励起スペクトルが定まる。複数の発蛍光団が相互作用せず、かつBeer-Lambertの法則 注2 に従うとすれば、EEMは各発蛍光団の足し合わせとなる。こうして得られた各成分の寄与割合からDOMの起源を推定することが可能になる 9) 。

分析結果とPARAFAC

得られたEEM についてPARAFAC 解析を行ったところ、図2に示した4成分モデルでフィッティングすることができた。これらの成分は、他の水圏環境中のDOM成分と類似しており(表1)、全て腐植物質由来の発蛍光団と考えられる。成分1は、主に陸源(高等植物)・土壌由来のHA成分とされる 10) 。成分2は、海洋や廃水に多く見られるため 11、12) 、微生物活動に関係した腐植成分と考えられる。成分3は、フロリダ湾周辺浅部地下水中などにみられ、腐植様成分が微生物作用により分解したもので 10) 、主にFA成分とされる 12) 。成分4は、表層海水の腐植様成分と類似しており、光により減少し微生物作用により増加することが報告されている 13) 。

地下水、HA、FAのPARAFAC解析による4成分モデルのコンタープロットと励起・蛍光スペクトル特性


図2 地下水、HA、AのPARAFAC解析による4成分モデルのコンタープロットと励起・蛍光スペクトル特性
(右側のスペクトルのうち点線は折半法の結果で、実線が全データを用いた結果)

PCA解析

表1 PARAFAC モデルにより得られた4 成分の励起・蛍光波長と既往研究との比較
成分 本研究 既往研究のピーク帰属 既往研究による各ピークの特徴 本研究における各ピークの特徴
励起最大(nm) 蛍光最大(nm) [3,11] [13] [10] [12]
1 260 466 A 1 1 1 腐植物質様ピークA[3,11] 、陸地・海水普遍的にみられる[3、10、12、13] 陸源(高等植物)・土壌由来の腐植物質(HA)
2 7) とも調和的であったため、本手法が新たな地下水流動履歴の指標の一つとして利用できる可能性が示された。

地下水、HA、FA のPARAFAC 成分の相対割合


図4 地下水、HA、FA のPARAFAC 成分の相対割合 a)採水地層(層序順)、b)採水深度(または孔長)

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