バイナリー オプション 日本

トレードとは?

トレードとは?
アルトコインレバレッジ取引に強み!19種類の暗号資産取引が可能な暗号資産取引所

「システムトレード」とは?メリットやデメリット、注意点などをわかりやすく解説!

日本での投資家の増加や、FXの発展などにより「システムトレード」という言葉を目にする機会が多くなってきました。
「投資に興味はあるけれど、自分で行うのは腰が重い、難しそう…」と考えるには、自分で売買判断を行わないシステムトレードは、非常に魅力的なものに見えるかもしれません。
しかし、世の中にはそんな甘い話ばかりははずがありません。実際には価値がないシステムトレードも出回っていることもあれば、せっかく素晴らしいシステムトレードを使用しても、使い方を間違えればせっかくのシステムが台無しです。初めて投資を行うことに適していることは間違いありませんが、しっかりとした知識が必要なことも間違いないのです。
ここでは、「システムトレード」の特徴やメリット、デメリット、実践するうえでの注意点などを、わかりやすく解説します。

「システムトレード」とは?わかりやすく解説

システムトレード

システムトレードとは、一定の決めたルールに沿って、機械的・継続的に売買を行う手法のこと です。「シストレ」とも略され、システムトレードを行う人を「システムトレーダー」という場合もあります。システムトレードは、テクニカル分析などを中心に 「この条件を満たしたら買い、この条件を満たしたら売り」というように、取引が明確にルール化されています 。そのルールを設定し、自動で売買するシステムトレードもあれば、そのルールにのっとって、自分で注文を行うシステムも存在します。

システムトレードは、「過去このルールで売買を繰り返すことで、このくらいの利益を得ることができる」という考えからできています。株価の動きから、統計上利益を上げることができる可能性が高い動き探し、その条件の時の売買を繰り返すことで中長期的に資産を増やしていくルールを探し、それを実践していく売買です。言い換えれば、その売買の条件に関係ないものは、ファンダメンタル分析やテクニカル分析関わらず、一切売買に考慮する必要はありません。

☝自己裁量トレードの対義語に該当する

自分自身の判断で売買を行うことを、自己裁量トレードいいます 。いわば、通常の取引ですが、ルールのみに従うシステムトレードと比較すると、リアルタイムでその場に応じて取引を判断することになります。対してシステムトレードは、この「判断」の部分を自分自身で行わなくてもいい運用方法ということができます。

システムトレードのメリットとデメリット

メリット・デメリット

ここまで、システムトレードの概要について説明してきましたが、メリットもあれば、デメリットもあり、それぞれをしっかりと把握しておくことで、システムトレードを選ぶとき・実践するときに、様々な合理的な判断を行うことが可能になります。ここでは、「システムトレード」の一般的なメリットやデメリットについて解説していきます。

☝システムトレードのメリット

システムトレードの最大のメリットは、 「ルールにのっとった売買しか行わない」 ことから生まれます。自分の判断や感情に、売買結果やタイミングが左右されないことが、大きなメリットへとつながっているのです。それでは、システムトレードのメリットについてみてきましょう。

①売買結果が個人の感情や予想に左右されない

システムトレードの大きなメリットの1つとして 「感情や予想に左右されない」 ことがあげられます。

自己裁量でトレードを行っていると、何かしらの根拠を持ってエントリーし、思い通りに動いていないにも関わらず、 「あの時損切りせずに大丈夫であったから、今回も大丈夫だろう。」 「エントリーする際はみていなかったが、このテクニカルが自分にとっていい条件を示している。」 などのような状態から、判断を保留し、痛い目を見たことがある人は少なくないでしょう。さらに、「やっぱり損切りを行わなければよかった」と思うことも、永遠にあると思います。

損切はある意味「自分が間違っていたことを認める」ことであり、認めることは簡単ではありません。さらに人間には、「プロスペクト理論」「ギャンブラーの誤謬」「スネークバイト」など、 「人間に本来からトレードにとっては不利となるような本能」 が備わってしまっています。著名投資家のジェシー・リバモアは、「相場に勝つ必要はない、勝つべき相手は自分自身」という名言にもあるように、投資で利益を上げるには、自分自身の感情そのものをコントロールしなければなりません。

しかし、システムトレードであれば、「完全にルールのみに沿って売買する」ため、そこに感情はありません。あるのは、「そのシステムでの運用を続けるかどうか」だけです。 「感情」という相場の世界にいる大きな敵と戦わなくてすむことが、システムトレードの大きなメリットの1つです。

②時間を取られずに売買することができる

専用のツールなどを使用したシステムトレードであれば、 そのツールが自動で売買を行うため、時間を相場に使う必要がありません。 簡単に言うと、「ルールさえ設定しておけば、機械任せで放っておけばいい」のです。寄引トレードのような、特定の時間に取引を行うシステムであっても、その時間さえ運用することができれば、大きな時間は取られることはありません。さらに、各銘柄や世界情勢の分析も、そのシステムトレードの売買結果そのものには関係ありません。(分析は行ったほうがいいのは町がありませんが)

投資をするうえで、取引の判断や分析にかかる時間が少なくていいことも、システムトレードのメリットと考えられるのです。

③「相場観」が事実上必要ではなく、初心者でも利益を上げられる可能性が高い

相場においては、「知識「経験」「感覚」が必要になることがあることは間違いありません。そして 「いくらやっても勝てない」 投資家がいることもまた事実です。 システムトレードは、「ルールを順守する」ことによって、「トレードスキルの差」を埋めることができます。 必要な資金と、注文方法などの、運用をするために最低限必要な知識さえあれば、初めて投資を行う人でも、利益を上げることが可能と言えます。

しかし、 売買そのものはルールに従うだけであっても、「システムトレードを続けること」は実は非常に難しいものです。 詳しくは下記で説明しますが、初めてシステムトレードを行う際に、「ルール通りに行うだけだろ」と甘くみず、システムトレード経験者と相談して運用を行うことをお勧めします。

④「プロの思考」を学ぶことができることも可能

テクニカル分析

システムトレードにおいては、「取引ルールを提供してもらい、それ通りに売買を行うシステム」こともあります。 俗にいう「情報商材」です。怪しむ人も多く、情報商材にはかなりきな臭い噂が回っているものも多いため、あくまで「本当に有能なシステム」に限った話ですが、このタイプのシステムのルールを分析することによって、「相場で利益を上げる人が、どのような思考で取引を行っているのか」を学ぶことができます。

⑤「利益にできるチャンス」を逃さない

システムトレードのメリットとして、「チャンスを逃さない」 ということがあります。自動売買であれば、 「相場を見ていない際のチャンスを逃す」 ことはありません。さらに、「これは普段ではそのように売買しない」というタイミングも、ルールに忠実に従えば売買を行います。つまりシステムトレードは、「自分自身では本体得ることができなかったチャンス」も売買タイミングとできるのです。

⑥自分の「運用手法」としてそのまま追加することができる

システムトレードのメリットがあるのは、「自分で取引をして利益を上げる時間やスキルがない人」だけではありません。 システムトレードは「すでに自分自身の裁量トレードで利益を上げている人」「システムトレードで運用を行っている人」にも大きなメリットがあります。 自己裁量の取引で利益をあげている人は、「自分なりの取引基準」が必ず存在します。それを新たなものを発見することは簡単ではありません。しかし、システムトレードは、「ルールを知り、それを新たに行うだけ」です。新たな取引を生み出すたくさんの努力や経験は必要ありません。

さらに、すでにシステムトレードでの売買を行っている人も資金さえあれば「新たなシステムトレードを組み込む」ことも簡単です。システムトレードは「中長期的に運用を繰り返し、結果的に利益となるもの」である以上、週間や月間で損失となることは存在します。しかし、複数のシステムトレードを同時進行で行っていれば、「このシステムが負け越したが、このシステムで取り返した」というような、 「システムトレードのポートフォリオ」 を組むことも可能になるのです。

☝システムトレードのデメリット

もちろん、システムトレードは、いいことばかりではありません。システムトレードで利益をあげるうえでも、システムトレードのデメリットや注意点、その対策方法を解説していきます。

①今後もそのようになることを保証するものではない。

システムトレードは、「そのルールで行えば、このような結果になった」という形で紹介されています。
悪く言えば、「統計上過去においては成り立った」というだけで、 これからもそうなる保証があるわけではない のです。

このデメリットの対策としては、「様々な相場で利益を上げることができるシステムトレードを選ぶ」という方法があります。
相場は急激な上げ相場や、緩やかな下げ相場、大小あるボックス相場など、相場には様々なパターン、歴史があります。システムそのものが優秀なのではなく、「ただそのルールが一定の相場で成り立っただけ」かもしれないのです。

様々な相場になろうと、安定して利益が取れるような 「長い期間統計がとられており、安定した結果を出しているもの」を 選ぶといいでしょう。

②システムトレードのルールに従い続けることが非常に難しい

システムトレードは確かに「売買のタイミング」では感情は必要ありません。しかし 「そのシステムによる売買を続けるかどうか」の判断をし続けることになります。 おそらくこれがシステムトレード最大の難関です。

確かに、システムトレードは売買の際に感情は必要ありませんが、「システムトレードそのものを辞める・続ける」という判断はし続けることになります。どんなに優位性が高い素晴らしいシステムだとしても、連続して損失となること、大きく負けること、週間や月間で負け越すことは存在します。そのシステムの過去の実績をみるだけでは気にならないことも多いですが、実際に自分自身でそのシステムで運用を行い連続で損失を出すと、そのシステムが信じられなくなります。そうなると「システムトレードはやめたほうがいいのでは」と考えてきてしまいます。システムトレードは「中長期的に運用を繰り返して利益となるもの」です。しかし、上記のように、「あくまで過去の相場の統計上」であるため今後の利益は保障されているわけでもありません。

下記で説明する「ドローダウン」を考慮し、損失を前提とした計画を立てることはもちろん、すでにシステムトレードを実践している人からアドバイスを受けつつ、運用するといいでしょう。

③急激な変動や、過去にない相場に通用しない可能性がある

暴落の図解

システムトレードはたいてい、「過去の相場の動きから利益となっている取引」のため、統計上ほとんど存在しないような、今までいなかったに遭遇すると、そのシステムが通用するとは限りません。そのため、「今までになかった相場」では、大きな損失を出してしまう可能性があります。

④専門知識は必要ないわけではない

「初心者でも、誰でも、勝てる」というような、システムトレードの広告を目にすることはありますが、相場の世界はそんなに甘いものではありません。 よく言えば、指示に従うだけですが、ルールを順守するためにも、多少の専門知識はあったほうがいいでしょう。何より、初めて運用を行う人が、 「連続して損失を出してしまった場合、そのメンタルコントロールをいきなり行うのは容易ではありません。

システムトレードを選ぶために

システムトレードの広告では、「ずっと低迷が続いている日本でも、大きな利益を上げることができている」などと謳っているものも多いです。たしかに優秀なシステムトレードも多く出回っていますが、その特性を しっかりと理解しないと、せっかくのシステムを使いこなせなかったり、そこまで価値のないシステムを選ぶことになってしまいます。 ここでは、システムトレードの選び方や運用するうえでの注意点を開設します。

☝短期的な目線でなく、長期的な目線で判断する

上昇

システムトレードのほとんどは、このルールを長く継続的に運用することで、利益となることを前提として作られています。始めた時期によっては、数日間や数週間、場合によっては月間で負け越すことなどいくらでもあります。そのような短期的な結果に左右されずに、中長期的な目線で取引を行う必要があります。負けが続いたりすると、「システムは買いサインだけど、自分は上がると思う、、」というような状態が間違いなく出てきます。 トレードとは? しかし、システムトレードでは、「何が何でもシステムに従う」ということが重要です。いかなる場合だろうと、売買ルールをつづけた結果が、システムトレードの強みです。

中長期的な目線は前提に、 「ここまではこのルールで運用は続ける」などを決めておくことがよいでしょう。

☝システムトレードで「勝率」はすべてではない。

様々なシステムトレードを見るうえで、「勝率」の高さを売りにするものがあります。確かに「勝率90%」とみれば、相当優秀なシステムトレードに思えるでしょう。しかし、 投資の世界において大事なことは「勝率ではなく、最終的な売買結果」です。 仮に勝率が90%を超えていても、利益と損失の割合もしっかりとみていく必要があります。

例えば100円の利益を9回連続で積み重ねたとしても、2000円の損失1回で、利益を相殺してしまえば意味がありません。
また、勝率が50%を下回っていても、損切は小さく利益が大きいのであれば、「損小利大」のシステムともいえます。「勝率はいいももの、一度の損切で大きな損失を被ってしまう」ようなシステムが一概に悪いものというわけではありませんが、しっかりと取引実績と合わせてみるようにしましょう。単純な勝率に加え、「リスクリワード」も意識して考えてみてみるといいでしょう。

☝「ドローダウン」に気を付ける

「ドローダウン」とは、最大資産からの下落率のことです。 システムトレードを継続的に行えば、損失が連日続くことはことは多くあります。そのような中で「過去にどのくらい負けたことがあるか」を示しています。

特に、 「最大ドローダウン」が非常に重要です。 最大ドローダウンは、過去のバックテストの中で、「最も大きい下落率」のことを示しています。つまり、最大ドローダウンが50%であれば、「過去にそのシステムを使用して、資産が半分まで下がったことがある」ことを意味しています。言い換えれば、最大ドローダウンが20%であれば、いつ始めても、過去に資産が最も減ったタイミングは20%まで下落したことがある、言い換えれば統計上はそれ以上は減らないと考えることができます。

あくまでシステムトレードは「運用の選択肢」の1つであり、過度な期待はしない

ここまで「システムトレード」についてみていました。たしかに世の中には、優れたシステムトレードも多く存在しますが、使い方を間違えると、せっかくのシステムを生かすことができなかったり、下手な損失を大きくさせてしまします。また、あくまでシステムは「過去において利益となった売買」にすぎません。これから通用しなくなることもあるため、基礎的な知識が必要なことはもちろん、過度に期待して売買はしてはいけません。あくまで、「運用手法の1つ」として、システムトレードを考慮してみてもいいでしょう。

【仮想通貨投資の始め方講座】投資初心者におすすめのスイングトレードとは?

アップトレンドにある時は、価格が下がりトレンドラインに戻ってきた時、もしくはサポートラインに戻ってきた時に買いでエントリーをします。なお、 トレンドラインとサポートラインが交差をしているポイントであればなお良いでしょう。他には、レジスタンスラインをある程度ブレイクしたところで、買いでエントリーをします。ダウントレンドはアップトレンドの真逆で考えると良いですが、価格が上がりトレンドラインに 戻ってきた時もしくはレジスタンスラインに戻ってきた時に売りでエントリーをします。またはサポートラインをある程度ブレイクしたところで売りでエントリーをします。

その他の仮想通貨トレードの始め方講座を見る

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)トレードとは? 投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。証券アナリスト資格保有 。Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12

最新記事 by 中島 翔 (全て見る)

  • 2022.7.4 マーケットレポート【米ISM製造業総合景況指数は大幅悪化へ】 - 2022年7月4日
  • 仮想通貨レンディングとは?メリット・デメリット、国内提供会社3社の特徴 - 2022年7月1日
  • 2022.7.1 トレードとは? マーケットレポート【PCEデフレーターを受けたインフレ鈍化の期待が高まる】 - 2022年7月1日
  • 2022年7月1日 PCEデフレーター発表。インフレ鈍化見られ米国債金利は急低下 - 2022年7月1日
  • 2022年6月、米消費者信頼感指数は大幅に悪化。ドル円は137円台へ - 2022年6月30日

おすすめの仮想通貨取引所は?

コインチェック

コインチェック

17種の仮想通貨を取り扱うマネックスグループ運営の仮想通貨取引所!

GMOコイン

GMOコイン

全9種類のテクニカル指標、6つの注文方法が利用できるアプリを提供する仮想通貨取引所!

DMM Bitcoin

DMM Bitcoin

アルトコインレバレッジ取引に強み!19種類の暗号資産取引が可能な暗号資産取引所

SBI VCトレードをやってみた!実際の口コミや評判から徹底解説

SBI VCトレード,口コミ記事

仮想通貨のレバレッジ取引とは、証拠金を口座に預け入れ、それを担保にすることで証拠金の何倍もの金額を取引できる仕組みのことです。
現物取引のように実際に仮想通貨を交換する取引とは異なります。
また、レバレッジ取引の場合、将来的に値下がりすることを期待し、まず仮想通貨を売却し、値下がりした時点で買い戻す取引が可能であるため、価格が下落した際にも収益を得られる可能性があります。こちらの点も現物取引とは異なります。

引用元:ビットポイント

③スプレッドが狭い

SBI VCトレードのアプリの口コミ評判

SBI VCトレードのアプリの良い口コミ評判

アイコン

評価:★★★★★

初心者には簡単で使いやすい。
TaoTaoはレバレッジ取引で両建てができるところが良いです。ビットフライヤーは両建てできないです。
証拠金取引でポジション選んで決済するのは、fxやるなら当たり前ですね。今すぐは成行予約は指値でわかりやすい。
予約注文は、現在値に対して高い値段、安い値段、売か買かで指値か逆指値を判定して注文してくれるためわかりやすいです。
投資が初めての人は金融用語がわからないのですが直感的で使いやすいです。 トレードとは?
バージョンアップで不具合解消されてますね。素早い対応も良いと思います!
希望チャートから注文できるようにしてほしい一覧表示に検索機能がほしい現物通貨ペアを増やしてほしいXRP、LTCなど
※TaoTaoはSBI VCトレードの旧名になります

App Store

SBI VCトレードのアプリの悪い口コミ評判

アイコン

評価:★★

送金が遅いですね。もっと わかり安ければ使いやすいですが、色々と改善する余地はあると思います。ユーザーの意見など取り入れたらもっと 使いやすくなるでしょう

GooglePlay Store

アイコン

評価:★★★

アプリでレバレッジ決済が出来ない仕様でしょうか?レバレッジ売ったのに資金がロックされたままで値動きも見られて足りなくなりますアラートも来て焦りました。レバレッジで売り確定しているならアプリでも一括決済あってもよいと思うのですが私の仕様理解の問題でしょうか。宜しくお願いします

GooglePlay Store

おすすめの国内取引所ランキング

総合ランキング

順位 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
取引所

手数料比較

順位 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
取引所

取扱通貨数比較

順位 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
取引所

おすすめの取引所ランキング1位はCoincheckです。

取り扱っている暗号資産(仮想通貨)の銘柄数が国内最多で、スマホ用アプリの使いやすさ、操作性にも定評があり、初心者の方でも気軽にスマホでチャートを見ることが可能です。

取引所に関するアプリダウンロード数でNo.1の実績もあること加えて、取り扱い通貨数が17種類と非常に多く、取引手数料が無料であることを踏まえると、総合的にみて非常に優れた取引所と言えるでしょう。

また最低取引金額も500円程度と低く、少額から取引を始めやすいので、初心者の方でも安心して仮想通貨取引を始めることができます。

なおCoincheckは9/30まで、1,500円相当のビットコインが貰えるお得なキャンペーンを実施しているので、申し込むのであればキャンペーン期間中が良いでしょう。

SBI VCトレードに向いていない人は、コインチェックがおすすめ

コインチェック

SBI VCトレードに向いていない人は、コインチェックがおすすめです。コインチェックはイーサリアム含め17通貨を扱っている取引所で、アプリのダウンロード数が国内1位となった実績もあります。チャート画面が非常に見やすいため、これから仮想通貨を始める初心者の方に最もおすすめできる取引所にもなっています。

コインチェック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:蓮尾 聡)の提供する「Coincheckアプリ」では、2021年上半期においてダウンロード数「国内No.1(※1)」を記録しました。上半期において「Coincheckアプリ」がダウンロード数「国内No.1」を獲得するのは、2019年上半期、2020年上半期に引き続き3回目となります。
引用元:Coincheckアプリ、2021年上半期「国内No.1」を獲得|PRTIMES

SBI VCトレードのデメリットである、取扱い銘柄の少なさをコインチェックは解消してくれるので、SBI VCトレードに向いていないと感じた方はコインチェックを利用すると良いでしょう。

なおCoincheckは9/30まで、1,500円相当のビットコインが貰えるお得なキャンペーンを実施しているので、この機会を見逃さないことをおすすめします。

【仮想通貨投資の始め方講座】投資初心者におすすめのスイングトレードとは?

アップトレンドにある時は、価格が下がりトレンドラインに戻ってきた時、もしくはサポートラインに戻ってきた時に買いでエントリーをします。なお、 トレンドラインとサポートラインが交差をしているポイントであればなお良いでしょう。他には、レジスタンスラインをある程度ブレイクしたところで、買いでエントリーをします。ダウントレンドはアップトレンドの真逆で考えると良いですが、価格が上がりトレンドラインに 戻ってきた時もしくはレジスタンスラインに戻ってきた時に売りでエントリーをします。またはサポートラインをある程度ブレイクしたところで売りでエントリーをします。

その他の仮想通貨トレードの始め方講座を見る

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。証券アナリスト資格保有 。Twitter : @sweetstrader3 トレードとは? / Instagram : @fukuokasho12

最新記事 by 中島 翔 (全て見る)

  • 2022.7.4 マーケットレポート【米ISM製造業総合景況指数は大幅悪化へ】 - 2022年7月4日
  • 仮想通貨レンディングとは?メリット・デメリット、国内提供会社3社の特徴 - 2022年7月1日
  • 2022.7.1 マーケットレポート【PCEデフレーターを受けたインフレ鈍化の期待が高まる】 - 2022年7月1日
  • 2022年7月1日 PCEデフレーター発表。インフレ鈍化見られ米国債金利は急低下 - 2022年7月1日
  • 2022年6月、米消費者信頼感指数は大幅に悪化。ドル円は137円台へ - 2022年6月30日

おすすめの仮想通貨取引所は?

コインチェック

コインチェック

17種の仮想通貨を取り扱うマネックスグループ運営の仮想通貨取引所!

GMOコイン

GMOコイン

全9種類のテクニカル指標、6つの注文方法が利用できるアプリを提供する仮想通貨取引所!

DMM Bitcoin

DMM Bitcoin

アルトコインレバレッジ取引に強み!19種類の暗号資産取引が可能な暗号資産取引所

インベスター俳優「瞬」の劇的!初心者講座 その1【トレードとは】

例えばAというおもちゃがあって100円で売ってました。
それが途端に人気が出て入手困難…!
高くてもみんな欲しい…!
(なんだか昔の「たまごっち」とかを思い出しますね)
「200円でもいいからそのおもちゃ売ってくれ!きみぃ!」
と、あるおじさんに言われて、
100円であなたが既に買って持っていたとしたら
どうしますか?
このおもちゃもう飽きたし、まぁ当然売りますよね。
(この場合儲かるのは少額ですが、今はとりあえず「売る」ってことにしておいてください 笑)

するとあなたはその差益分100円のプラスを手にすることができるのです。
これが「買い」のトレードにおいて利益を得られるメカニズム。

反対に「売る」、というのも原理としては同じこと。
「買い」と比べてなかなか
「持ってないものをいきなり売る…!?」ということは理解しづらいのですが
「一旦借りてくる」と考えれば超わかりやすいです。

例えば友達から一時的に借りて来たおもちゃBがあるとします。
そのおもちゃをあなたは100円で弟に売ってしまいました。
(今あなたは+100円)
ですが、その後そのおもちゃBは流行り廃りで人気がなくなってしまい、
今や50円分くらいの価値しかありません。
そこであなたは
「もうそれ流行ってないからお兄ちゃんが50円で買い取ってあげるよ。」
と言います。
すると弟は
「もうこれ人気なくていらないから、兄ちゃんにせめて50円もらえるなら売ろうかな。」
と考え、お兄ちゃんに商品Bを返して(売って)来ます。
あなたは50円払って買い戻すわけですから、弟に50円あげます。
(今あなたの所持金は+100円−50円で、トータル+50円)

そしてそのおもちゃBは元々友達のものですから、借りパクは良くないので
ちゃんと友達に返す。
友達もそんなに壊れても無いので、まぁいっかな、と。

この差益分50円をプラスで手にできるのが「売り」のトレードで利益を得られるメカニズムです。

ですが、きちんと返す信頼関係がないと、
友達もそのおもちゃをそもそも貸してくれないので、
その信頼関係を結ぶ相手として皆さんが現実のトレードで選ぶのが
各証券会社さん、ということになるんですね。

なんだか兄弟間のやりとりで例えてしまったので、
お兄ちゃんが意地悪を弟にしている、
まるで悪徳な越後屋のように描かれてしまいましたが、
決して騙したとか悪いことをしているというわけではなく!

「価値が上がるだろうと予測して買って、上がった後売る」
のと
「価値が下がるだろうと予測して借りて売って、下がった後買って返す」
という行為はどちらも本質的には同じことなんです。

「トレード」

経済と一口に言っても全然理解できないものじゃないんです。
だから、ムズそうだなぁと喰わず嫌いになる前に、
僕と共に一緒にお勉強してみましょう。

アバター

俳優 兼 投資家の「インベスター俳優」。 国内外問わず舞台や映像で活躍する傍ら投資を始め、 早稲田大学の演劇研究会の大先輩である小次郎講師に師事し、一番弟子となる。 2017年4月 ZAi FX! リアルトレードバトルにて優勝。 特技は1時間足を用いたスイングトレードとスイーツ作り。

関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる