【第6回】雑誌のWebメディア化における収益化
過去5回にわたってご紹介してきた雑誌のWebメディア化についてのコラムも今回が最終回です。 市場分析、STPの選定、サービスの設計とWebメディアを構築するまでの流れに沿ってご紹介してきました。 最終回の本コラムでは、Webメディア化における最も重要なポイントのひとつであるマネタイズについてご紹介します。どんなに、緻密な市場分析、最適なSTP、ニーズにあったサービス設計ができても、収益が得られなければ事業を継続することはできません。本コラムを通じて、雑誌メディアのWebメディア事業における3つのマネタイズ方法について検討してみましょう。
- Webメディア化のマネタイズとは?
- マネタイズに重要な3つの基本モデル
- 雑誌メディアの2つの特性を活かす「広告モデル」
- コアなファンとの関係を高める「ECモデル」
- 収益と顧客の囲い込みを狙う「直接課金モデル」
- 3つの手法を効果的に組み合わせるには?
Webメディア化のマネタイズとは?
マネタイズに重要な3つの基本モデル
雑誌のWebメディア化においては、大きく3つのマネタイズ方法があります。
1つ目は広告モデルです。雑誌メディアにおいて、広告収入というのは紙という媒体の中でも大きなウェイトを占めています。Webメディアにおいては、運用型広告販売とタイアップ広告販売の2つのモデルがあります。
2つ目はECモデルです。雑誌ならでは強みを活かして、Webメディア上で読者に既製品や雑誌オリジナルの商品を直接販売することで売上拡大を図ります。
3つ目は直接課金モデルです。従来の取次を介しての収益化ではなく、読者に直接サービスを届けて対価をもらうモデルです。
3つの収益モデル
雑誌メディアの2つの特性を活かす「広告モデル」
- 【第1回】数字で見る!出版市場・生活者トレンド レポート
運用型広告販売、タイアップ広告販売、どちらにおいても利用者数(=PV数)が収益化のポイントです。PV数が多いほど「たくさんの人に見られる、認知されるメディア」とみられ、広告媒体としての価値が高まります。
PVの“数”を増やすことによる収益拡大の他、雑誌ブランドの価値を訴求し広告枠の“質”を向上させることで、収益拡大を図る方法もあります。
DNPは、出版社や媒体社が運営する優良なメディアサイトの広告枠を広告取引市場へ提供し、媒体社の収益最大化を支援するサービスを提供しています。
bitdao(bit)の買い方は?bybitで、bitを購入する方法と今後の将来性について
仮想通貨
1.BitDAOとは?
プロジェクト/通貨名 | BitDAO/bit |
---|---|
プラットフォーム | DAO |
特徴 | NFT,Defi.決済ソリューションを通じて収益を得る方法 スワップ、ステーキングなどの多彩なオプション |
1-1.DAOとは?
1-2.BITトークンの役割
2.BitDAOの特徴やサービス
DAO | DAO以外 | |
取引所の管轄 | なし | あり |
---|---|---|
処理時間 | 決済ソリューションを通じて収益を得る方法速い | 取引所による |
ハッキングリスク | 少ないがある | あり |
2-1.BitDAOの技術的特徴
○トークンスワップ
○オンチェーンガバナンスシステム
2-2.BitDAOのサービス内容
○トークンスワップによる企業連携
○コア製品の構築
- ガバナンススイート:オンチェーンおよびオフチェーンの製品とベストプラクティスのセット
- 財務管理:DAOが資産を展開および監視して、利回りまたはブートストラップ製品を獲得する機能。
- 助成金:暗号業界の公共財である研究または製品を生産するチームに助成金を提供する
○助成金の提供
3.bitトークンについて
さらに、TechNewsLeader Price Indexによると、BITの24時間ボリュームは$ 97,099,774です。BitDAOの価格値は過去24時間で-2.57%変化しました。過去7日間で、BITの価格は-6.3%の変動があります。最大供給量は586,278,943コインに制限されています。
- 既存および新規のプロジェクトとのトークンスワップ
- さまざまな戦略への財務配分
- パートナープロジェクトの流動性サポート 決済ソリューションを通じて収益を得る方法
- 開発チームおよびR&Dセンターへの助成金またはマイルストーン報酬(BitDAO製品の構築、またはパートナー製品のサポート)
- ブロックチェーン技術プロジェクト、教育プログラム、またはその他のブロックチェーン公共財への助成金
- BitDAOコアプロトコルの更新(ガバナンスおよび財務管理機能を含む)
3-1.bitトークンスワップ
4.bitトークンを取得/購入する方法
- BitMart
- MEXC
- Uniswap(V3)
- AEX
- CoinW
- Gate.io
- Sushiswap
4-1.bybitでbitトークンを購入する手順
- 日本の取引所でビットコインを購入し、入金する
- bybitに入金する
- bybitでbitを購入する
- アカウントにログインする
- ドロップダウンメニューから希望の通貨を選択する
- 使用する金額または購入するBTCの金額を入力する
- サービスプロバイダーと支払い方法を選択する(Bybitでの支払い方法として、電子送金、Visa / Mastercardクレジットカードとデビットカード、および現金預金を使用できます。)
- 指値注文(特定の価格になったら自動的に注文できる)
- 価格設定
- 購入したいbitの枚数
4-2.bybitで購入する際の注意点。上場したのはbybitだけ?
○流動性が低いと理想の価格で買えない場合がある
○ハッキングなどのリスク
4-3.bitdaoのステーキングはどこで出来るのか?
- ステーキング期間:2021年10月21日~2022年01月12日
- 最小ロック量:1 決済ソリューションを通じて収益を得る方法 BIT(上限なし)
- 年率換算利回り:APYは5%~11%ですが、実際の利回りは市場の状況に応じて日々調整される
- ロックの最短期間:1 日
- 利回りの配布:利回りはステーキングの一日後に配布される
- 報酬:BIT
- ロック解除条件:ステイクされたbitトークンは24時間後にロック解除され、それ以降、いつでも解除申請可能
[資産サービス]→[MX 決済ソリューションを通じて収益を得る方法 DeFi]→[ステーキング]で[BIT]を見つけます。
[今すぐステーク]をクリックします。
5.BitDAOの将来の予測は?
2021年末 | 2.5-2.7$ |
2022-2023年 | 3-4$ |
2030年 | 35-50$ |
- ネットワークの採用とパートナーシップ
- bitトークンのホルダーの数の増加
2023年までに、最大値の$ 6.01に達する可能性があり、平均価格が$ 5.45、最低価格が$ 5.27、最高価格が$ 6.01で終了する可能性があります。
仮に強気のトレンドが継続すれば、2028年のBitDAOの価格は32.69ドルになり、最高価格は$ 40.04です。 決済ソリューションを通じて収益を得る方法 平均価格予測は約33.63ドルになる可能性があります
オンライン決済(Web決済)の基本は6種類!初めてでもわかる導入のメリット
大手決済サービスのIDを外部サイトでの決済に使う方法で、「チェックアウトサービス」とも呼ばれ、Amazon Payや楽天ペイ、LINE Pay、PayPayなどがよく知られています。利用の際は、IDとパスワードを入力するだけと簡単で、利用ごとにポイントが溜まるなどの特典があることも特徴です。自分のIDに事前にクレジットカードを紐付けるか、銀行口座からチャージ(入金)しておく方法が主流ですが、後払いに対応したサービスもあり、利便性が向上しています。
5. 電子マネー(プリペイド)決済
6. 後払い決済
オンライン決済を導入するメリット
オンライン決済を導入すると、一回限りの支払いだけでなく、継続課金がしやすくなることも大きなメリットとして挙げられます。 教育や習い事、定期コンサルティング、レンタルスペース、月替わりで花や食品を届けるサブスクリプション型サービスなどに便利です。
Squareが提供するオンライン決済の導入
Square オンラインチェックアウト:お会計専用のリンクを発行し、お客様にSNSやメールで共有できます。お客様はリンク先からクレジットカードを利用して支払います。サブスクリプションにも対応しています。
Square オンラインビジネス:クレジットカード決済機能付きのECサイトを作れるサービスです。
Square 請求書:クラウド請求書を発行し、お客様にメールで送信できます。お客様は受信した請求書からクレジットカードを利用して支払います。定期請求にも対応しています。
Square オンラインチェックアウトが対応しているクレジットカードブランドは、Visa、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discoverの六種類です。入会金や月額利用料は無料で、決済ごとに3.6%の手数料のみ(※)で利用可能と、スモールビジネスにも手頃なサービスが特徴です。
ECサイト不要でオンライン販売が可能に
執筆は2020年11月11日時点の情報を参照しています。2022年6月3日に記事の一部情報を更新しました。当ウェブサイトからリンクした外部のウェブサイトの内容については、Squareは責任を負いません。Photography provided by, Unsplash
決済代行会社とは?サービスの仕組みとメリットを徹底解説
ECサイトでは複数の決済手段を提供することは、幅広い顧客を獲得することに繋がります。しかし、決済手段を増やすと管理しなければならない情報も増えるため、業務負担や人的コストが増加してしまいます。
上述のような負担を回避する手段として、決済代行会社のご利用をおすすめいたします。 決済代行会社はEC事業者さまとクレジットカード会社などの決済機関の間に立ち、審査や契約手続き、売上入金管理などを代行 します。
以下に決済代行会社の仕組みについて、図解します。
決済代行会社の役割
EC事業者さまがご希望される決済機関との契約手続きを代行
導入する決済手段に応じたシステムの構築
EC事業者さま専用の決済環境を構築します。決済代行会社の案内に沿って、 専用の決済環境とECサイトを接続させることで簡単に各決済をご利用いただける ようになります。決済代行会社を利用せずに各決済機関と直接契約を結んだ場合には、決済機関ごとに異なるシステム仕様を理解してECサイトを開発する必要があります。
EC事業者さまと各決済機関との間に入り決済処理や入金を実行
運用開始後、売上処理・キャンセル時の返金処理業務や、入金処理などを実行します。EC事業者さまは、 決済代行会社とのみやり取りを行えばよいため、複数決済手段を導入される場合便利 です。決済代行会社を利用せずに各決済機関と直接契約を結んだ場合には、決済機関ごとに異なる売上・返金処理の処理方法、確定タイミングや入金サイクルを理解して入金管理をする必要があります。
【導入時】EC事業者さまが決済代行会社をご利用するメリット
自社で決済機関と契約 | 決済代行会社を利用 | |
---|---|---|
比較・検討時 | ·情報を集めるための工数や時間が必要 | ·多様な決済手段を一括で提案~見積り比較まで可能 |
契約時 | ·各決済機関の審査基準を通過する必要あり ·決済機関ごとに個別契約が必要 | ·決済代行会社が、一括で審査·契約を代行 ·必要申請書類が軽減 |
システム開発時 | 決済ソリューションを通じて収益を得る方法·決済機関に合わせて開発する必要があり、複数決済導入時の負担が大きい | ·決済代行会社のシステムに合わせて開発することで、複数決済手段の導入も簡単にできる ·ECサイトと決済環境との接続方式が選択できる(リンク型·API型) |
比較・検討の手間が省ける
EC事業者さまが決済手段を選定する場合、クレジットカード決済、コンビニ決済、キャリア決済など決済機関ごとに設定されている手数料率やサービス面が異なるため、比較するだけでも大変な手間となります。A社は手数料率が安いがサービス面が弱い、B社はサービスが優れているが手数料率が高いといった比較を行い、導入を検討することとなります。
決済代行会社を利用すれば EC事業者さまごとに合った、比較・検討についてのアドバイスを受けることが可能 です。また、決済手段に限らず、ECサイト運営に欠かせない周辺サービスを提供する決済代行会社も近年増えており、 当社ではプレスリリース配信サービスやSNSマーケティングサービスなどを無償で提供 しています。このように決済手段だけでなく、付加価値サービスの利用も決済代行会社を利用するメリットの一つとなってきています。
各決済機関との契約の手間を軽減
例えば、VisaやJCBなどの複数ブランドに対応したクレジットカード決済を導入する場合には、複数のクレジットカード会社とそれぞれ個別契約を結ぶ必要があります。加えて、各クレジットカード会社は独自の審査基準や手続きフローがあるため、その一つひとつを確認しつつ契約を進めていく必要があります。この個別契約の諸手続きは、時間も工数もかかりEC事業者さまにとって大きな負担となり得ます。
決済代行会社を利用すれば、各社との契約を、すべて一本化することが可能 です。決済機関ごとに必要な申請書類も軽減し、作成の手間を省くことができます。また、審査状況なども決済機関ごとに確認する必要もなくなるため、効率良く導入まですすめることが可能です。
システム開発の負担を軽減
各決済機関が提供する決済システムはそれぞれ仕様が異なり、EC事業者さまが導入する際には、これらの仕様に沿った自社システムの開発が必要です。当然、 導入する決済機関の数が増えれば増えるほど、それぞれに合わせたシステムの開発が必要になる ため、人的負担はもちろんのこと、コスト面でも大きな負担がかかってしまう可能性があります。
導入する決済機関や決済手段の数を絞るのであれば、その負担も比較的少なくは済むかもしれませんが、本来決済システムを導入する目的は、幅広い顧客層を獲得するためなので、得策とはいえません。
一方、決済代行会社を利用すれば、個別のシステム開発の必要がなくなります。決済代行会社は複数の決済機関のシステムと既に連携しているため、 EC事業者さまは決済代行会社とのシステムを開発・構築するだけで、複数の決済手段を利用できる ようになります。加えて、ECサイトと決済環境との接続方式もAPI型・リンク型のどちらも提供している決済代行会社が多くなっています。
【運用時】EC事業者さまが決済代行会社をご利用するメリット
自社で決済機関と契約 | 決済代行会社を利用 | |
---|---|---|
決済管理ツール | ·決済機関ごとの管理ツールで運用するため手間がかかる ·複数管理ツールがあることで、登録ミスの恐れがある | ·一つの決済管理ツールで一元管理が可能 ·作業効率の向上 |
売上管理 | ·各決済機関に合わせて売上を管理する必要がある ·入金サイクルが異なり、処理に手間がかかる | ·全決済手段の売上の把握が可能 ·各決済機関からの支払い·入金サイクルを揃えることが可能 | 決済ソリューションを通じて収益を得る方法 決済ソリューションを通じて収益を得る方法
管理ツールを一元管理できる
例えば、Visaのクレジットカード払いの決済管理はVisa専用のツールで、JCBならJCB専用、コンビニ決済であればまたその専用のツールでという具合に、その事務工数は大きなものになりますし、複数管理ツールがあることで、登録ミスなどのリスクも伴います。
決済代行会社を利用すれば、 管理ツールを一元化することができるため、決済機関ごとの管理が不要 となります。一元化することで、手間のかかる処理作業やミスの恐れも軽減できます。
売上を一元管理できる
決済機関によって、支払い日や入金日のサイクルが異なるため、EC事業者さまが個別に契約を行った場合、一社ずつ売上管理を行う必要があり、大変な手間がかかります。
また返金やキャンセルなどの対応に迫られた際も、まずはどの決済機関かを調べ、その決済機関での対応方法を確認し、処理をするといった作業が必要となります。
一方、決済代行会社を利用すれば、 各決済機関の売上をまとめて確認もできますし、手数料率を差し引いた売上金額を一括で同じ入金日に振り込んでくれる ようになります。そのため入金の確認をする手間も省け、EC事業者さまにとって売上管理の負担を大幅に軽減することができます。
決済代行会社を決める5つのポイント
1.希望の決済手段があるか
例えばキャリア決済では、主要キャリア3社の「ソフトバンクまとめて支払い」、「ドコモ払い」、「auかんたん決済」というサービスが存在します。3キャリア全て揃っていると、サイトを利用するお客さまが便利という利点から、EC事業者さまも全キャリア決済の導入をご検討されるかと思います。しかし、 決済代行会社の中には特定のキャリア決済しか取り扱っていない会社もありますので、よくご確認される必要 があります。取り扱いされていないキャリア決済分のみ別の決済代行会社と契約するという手もありますが、それでは一括管理できずに手間がかかってしまいます。
2.費用が他社より抑えられるか
3.システム仕様が希望に沿うか
EC事業者さまが使用されているサーバ環境などに、決済代行会社のシステムを導入できるかを確認しましょう。また、 希望どおりのシステム仕様にすることが可能か、必ず決済代行会社に事前にヒアリングしておくことが重要 です。
4.セキュリティが堅牢であるか
その際に参考になるのが、 個人情報保護に取り組む事業者に付与される「プライバシーマーク」や、情報資産保護の安全性を証明する「ISMS認証」、クレジットカード情報保護における国際基準「PCI DSS」といった認証を取得しているかどうか です。これらの認定を受けている決済代行会社であれば、サービスが適切かつ安全に運用・管理されていると考えることができます。
5.新しい決済手段を増やしているか
決済手段は、次々に新しいサービスが生まれています。EC事業者さまのビジネス拡大時に新しい決済手段を導入したいとなった際に、すでに契約している決済代行会社がそれらの決済手段に対応していないと、別の決済代行会社を検討せざる負えなくなります。今後の将来性を考えた上でも、 新しい決済手段を積極的に取り入れている決済代行会社を見極める 必要があります。
SBペイメントサービスが選ばれる6つの理由
1.豊富な決済手段をもとにした総合提案と支援
SBペイメントサービスのオンライン決済では、豊富な決済手段を用意しています。クレジットカード決済やキャリア決済、PayPay(オンライン決済)、コンビニ決済、などの主要な決済手段はもちろん、コンビニなどで後払いができるNP後払い、中国市場で大きなシェアを持つ銀聯ネット決済、Amazonや楽天市場などのアカウントを使用するID決済など、多種多様な決済手段が導入可能です。 事業者さまの業種、取扱商品、ターゲットに合わせて総合的な提案と支援サービスをご利用いただけます。
2.万全なセキュリティ体制を整備
ECサイトに不可欠なセキュリティ体制が整備されているのも、SBペイメントサービスの強みのひとつです。 ISMS認証である「JIS Q 27001:2014(ISO/IEC 27001:2013)」や「プライバシーマーク」の認証を受け、クレジットカード情報保護の国際基準「PCI DSS」にも適合しています。
また、不正検知と保証サービスの無償附帯、クレジットカード情報の非保持化、本人認証サービス(3Dセキュア)対応といったセキュリティ対策にも積極的に取り組んでいます。
3.ビジネスに合わせた柔軟な接続、課金方式
SBペイメントサービスのオンライン決済サービスの決済処理画面への接続方式は、「リンク型」と「API型」からお選びいただけます。リンク型は当社が提供する決済画面を呼び出して決済処理をする接続方式です。一方のAPI型は、加盟店さまと当社のサーバ間で決済情報を通信することで決済処理をする接続方式で、決済画面を加盟店さまで自由に設計していただけます。
課金方式も「都度課金」と「継続課金」の2つの方式を選択可能で、クレジットカード情報洗替サービスもご用意しています。 事業者さまのビジネスに合わせて柔軟に接続方式、課金方式を選べます。
※決済手段により対応していない接続方式、課金方式がございます。
4.豊富な連携ソリューション
SBペイメントサービスのオンライン決済サービスは、さまざまなECカートパッケージとの連携機能を備えています。 連携可能なECカートパッケージは27あり(2021年9月現在)、EC事業者さまは簡単に決済サービスを導入できます。
個別にシステム開発を行うことなく、導入の負荷を抑えて複数のオンライン決済手段をご利用いただけます。
5.決済ビッグデータを活用したAI不正検知サービス
AI不正検知は、不正な決済をリアルタイムで検知するサービスです。 年間、数億件を超える決済データから、あらゆる不正パターンを機械学習してモデルを作成し、人間では見分けがつかない不正パターンとの類似性を算出します。SBペイメントサービスのオンライン決済サービスでは、このAIを活用した不正検知サービスを、2020年から国内の決済代行会社として初めて自社で提供開始しました。このサービスにより、クレジットカード決済による不正取引の、より早い発見が可能になっています。
6.アクワイアラの立場から対応
SBペイメントサービスはクレジットカード決済において、2011年にVisaとMasterCard、2015年には銀聯(UnionPay)の国際ブランドライセンスを取得しました。クレジットカードの加盟店の管理を行う「アクワイアラ」として、事業者さまや他の決済代行事業者さまの包括加盟店審査を行っています。
他の決済代行会社では、契約時に決済代行会社とアクワイアラの連携が必要ですが、 当社では審査から決済サービスのご提供までワンストップで実施します。 そのため、事業者さまにスピーディーに決済サービスを提供することが可能です。
よくあるご質問
Q. 決済代行会社とは? 決済ソリューションを通じて収益を得る方法 A. クレジットカード決済やコンビニ決済、携帯キャリア決済等の様々な決済手段を導入したいEC事業者さまと各決済機関の間に立ち、一括で契約したり・管理システムを提供する会社のことです。 Q. 決済代行会社の役割とは? A. EC事業者さまのご負担を抑えて決済手段をご利用いただけるよう、契約手続きやシステム構築などのご支援をすることが決済代行会社の役割です。
Xsolla (USA), Inc. のNFTニュース|XSOLLAモバイルおよびデジタル配信ソリューションの提供を拡大開発者向けのツールとサービスにNFTチェックアウトを搭載
Xsolla (USA), Inc. のNFTニュース|XSOLLAモバイルおよびデジタル配信ソリューションの提供を拡大開発者向けのツールとサービスにNFTチェックアウトを搭載
「Xsollaは、世界中の開発者に最高クラスのサービスとサポートを提供し、より多くの地域でより多くのプレイヤーに届けられるように努めています。ゲームソフトのマーケティング、発売、マネタイズにおける重要な課題を克服する新機能の開発を続けています。2022年には、進化し続けるゲーム情勢を先取りするために、さらに多くのものを用意しています。」Xsolla CEO、Chris Hewish(クリス・ヒューイッシュ)のコメント
モバイルウェブショップ – 新機能
モバイル化の加速が世界のゲーム収益を牽引し続ける中、モバイル開発者がより多くのプレイヤーにリーチし、モバイルゲーム革命の最前線に立ち続けるため、Xsollaはモバイルゲーム向けウェブショップに新機能を搭載しました。
• 分析の拡充
開発者は、新規プレイヤーをウェブショップに呼び込むため、効率を高める透明なファネルを作成することができます。これにより、開発者はオンラインでプレイヤーのオンライン体験を理解し、ユーザーがどこで、どのようにゲームにと関わるかを判断することができます。
• ユニーク・プロモーション
この内蔵機能で、開発者はウェブショップを通じでアプリ内課金での利益を上げることができます。オンライン体験の中で、開発者はプロモーション、キャンペーン、プロモコード、ボーナスなどを実施することで、売上を伸ばし、新しいオンラインプレイヤーを惹きつけることができます。
• サブスクリプション管理
Xsollaは、開発者がウェブショップでデジタルグッズのカタログを販売するための強力なサブスクリプション機能を搭載しました。この機能により、開発者は新規顧客の獲得と維持、ロイヤルティの創出、確実な収益源の確保、そしてサブスクリプションを管理することができます。
NFT Checkout
Xsollaは、開発者が迅速かつ安全にゲーム・エコノミーにNFTを追加できるように、NFTチェックアウト・プロセスを作成しました。この機能により、プレイヤーはそれぞれ好きな決済方法で支払いすることができるようになります。NFTの鋳造と配送は開発者が行い、会計とゲーム内アイテムの配布はXsollaが行います。
Digital Distribution Hub
XsollaのDigital Distribution Hubでは、ゲームをアプリ、インターネットサービスプロバイダー(ISP)、銀行などのグローバルネットワークに接続し、開発者がより多くのプレイヤーにリーチし、すべての取引から収益を得るために支援します。この新しいソリューションは、最適化されたマルチプラットフォーム体験を通じて、ゲーマーの皆様がお気に入りのゲームの発見と支援をサポートし、好きな時に好きな方法で支払うことが可能になります。
開発者は、スーパーアプリ、オンライン・バンキング・アプリや、携帯電話会社市場などの物流チャネルを通じて、市場への浸透とブランドの認知度向上の恩恵を受けることができるようになりました。Digital Distribution Hubを利用することで、多くの新規ユーザーに届き、配信コストを削減し、全体的な収益とエンゲージメントを高めることができます。
Xsollaは、次の6ヶ月の間に開催されるGamesBeat Summit 2022, Pocket Gamer Connects Seattle, Nordic Game Show, Pocket Gamer Toronto, China Joy, and gamescomなどのイベントで、これらのソリューションとさらなる情報を紹介する予定です。https://xsolla.com/eventsに登録して、Xsollaのエキスパートと出会いましょう。
Xsollaについて
Xsollaは、ゲーム業界向けに特別に設計された堅固で強力なツールとサービスのセットを備えた、世界をリードするビデオゲームコマース企業です。Xsollaは、2005年の設立以来、あらゆる規模の何千ものゲームデベロッパーやパブリッシャーが、グローバルに、また複数のプラットフォームにわたってゲームを宣伝し、収益化するのを支援してきました。Xsollaは、モバイルゲームコマースの革新的なリーダーとして、グローバルな流通、マーケティング、および現金化に伴う問題を解決し、パートナーがオーディエンス、エンゲージメント、および収益を拡大できるようにしていきます。Xsollaは現在、世界中にオフィスを構え、Valve、Twitch、Roblox、Ubisoft、Epic Games、Take-Two、KRAFTON、Nexters、NetEase、Playstudios、Playrix、miHoYoなどの主要なゲーム会社と連携しています。
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